Grabアプリの使い方

初期設定が完了したら、いよいよGrabで車の予約をします。

GoogleからGrabアプリを起ち上げよう

初期設定が完了していると、アプリを起ち上げた時に左図の画面が表示されます。が、ここでは配車の手続きはせず、Googleマップで目的地の経路検索をする方法をおススメします。
というのも、GrabアプリよりもGoogleマップの方が操作性が良いですし、何より日本語ですから安心ですね。

Googleマップで目的地を入力し(例:赤枠内“Center Point”)、経路ボタンを押すと、

左図の画面が表示され、赤丸で囲まれたアイコンが選択されていると、目的地までのおおよその所要時間とGrab車が到着するまでの待ち時間、運賃の概算(例では8~11マレーシアリンギット)表示されます。(この画面ではまだGoogleマップです)

アプリを開くを押します。

初めからエコノミーなGrabCarが選択されていますが、緑の丸の部分を押すと、色んな車種を選択できます。

左図の通り、車種と料金が表示されます。

緑色で選択されているのは、1~4人乗りで、一番近くにいる車かタクシーが配車されます。

その他、荷物が多い時は”with luggage”と表記されたものを選ぶと良いでしょう。

“Mandarin”とは、中国語を話せるドライバーです。


種が決まったら、 Book ボタンを押すと、料金とドライバーが確定し配車の手続きが始まります。

左図では料金がMKR9(マレーシア リンギット)です。


クレジットカード登録と顔写真の登録がされていないと、左図の画面が表示されます。(クレジットカード登録されている場合は、顔写真の登録は必要ありません)

キャッシュで支払う場合

Verify with Selfie“を押すと、自撮りモードのカメラが起動し、枠内に顔が入るように位置を調整し、確定します。

クレジットカードで支払う場合

Add Credit / Debit Card“を選択し、カード情報を登録します。


予約を確定すると、ドライバーさんの顔と名前車のナンバーが表示されます。

次に、待ち合わせ場所が指定され、確認する様に促されます。
(左図の例では、コタキナバル空港の到着ホールの5番の柱を指定)

必要に応じて、ドライバーさんとチャット形式でメッセージのやり取りが出来ます。

車が到着するまでは、アプリの地図上にリアルタイムで車が近づいてくる様子がわかります。

不慣れな場所でも、車のアイコンを頼りに近づいけば、お迎えのGrab車をみつけられることでしょう。

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